210分(30分×7=70分×3)までの駐車料金は以下のようになります。
| ~分まで | 30分100円 | 70分200円 | 差 | 長さ | 積 |
|---|---|---|---|---|---|
| 30 | 100 | 200 | -100 | 30 | -3000 |
| 60 | 200 | 200 | 0 | 30 | 0 |
| 70 | 300 | 200 | 100 | 10 | 1000 |
| 90 | 300 | 400 | -100 | 20 | -2000 |
| 120 | 400 | 400 | 0 | 30 | 0 |
| 140 | 500 | 400 | 100 | 20 | 2000 |
| 150 | 500 | 600 | -100 | 10 | -1000 |
| 180 | 600 | 600 | 0 | 30 | 0 |
| 210 | 700 | 600 | 100 | 30 | 3000 |
さて、駐車時間が予め正確に分かっていればこんな表を書くまでも無く暗算でどちらにすべきか分かるのですが、実際には分からないことが多いです。
それで、駐車時間という確率変数がどの時間帯に入るか考えるために、各々の料金差にその料金差が発生する時間の長さを掛けてみました。
この表から、例えば
・駐車時間が0分から210分まで、何分になりそうか全く分からず一様分布なら損得は無し。
・2時間以下ならば、60~70の僅かな時間を除き、30分100円の方が安いか同じか。
などが分かります。
何故こんな表を作ったかというと、今朝、駐車時間の見積もりを間違えて高いほうの選択をしてしまったからです。
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