豚インフルエンザの特性は正確には分かっていませんし、政府の対策に指図出来るわけでもありませんが、
それでも個人が行うべき対策はlogicalに導出できます。
個々人が、自分は感染しないように対策を行えば、全体として大規模感染が起こりにくくなるわけですから、大きな負担にならない範囲内で出来るだけのことをすれば良い、ただそれだけです。
(これが金融の問題だと、例えば保有するサブプライム債が値下がりしたから投売りする→さらに値下がりして他の人も売る、という循環になって、個々が自己の利益を最大化しようとすると全体の損失は大きくなる“合成の誤謬”が生じます。)
マスクなんてどうせ使うものですし、流行り始めて急に買い込もうとして、本当に罹った人が買えなくなると困りますので、今のうちに買っておいたほうが良いと思います。
多くの人が充分な準備をして、その成果として大流行が起こらずに、結果として準備をする必要がなかったと思われることや準備をしなかった人も罹らずにすんだということは、
準備不足で大流行が起こるよりも遥かに良いことだと思います。
いずれにせよ、我々には未来を完璧に予測することは不可能なのですから。
Advice on the use of masks in the community setting in
Influenza A (H1N1) outbreaks
MLインフルエンザ流行前線情報DB
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