編みこまれた綺麗な照明がありました。
綺麗なので店全体の雰囲気を撮ろうと思ったのですが、そのまま撮ると照明は単なる真っ白な球に写ってしまいました。
それで、真っ白にならないように一旦暗く撮って、
パソコンのDxO Optics ProというソフトのDxO Smart Lightingという機能を使ったら、
実際に見たときの感じになりました。
暗く撮ってパソコンで無理やり明るく加工していますので、テーブルの下など暗い部分はよく見るとノイズがあります。
それにどうやらgoogleが勝手に画像を鮮やかに加工しているようで、私が持っている画像よりブログで見た方が色が派手で、シャープな代わりにノイズも多いです。
とはいえ、1インチセンサーのRX100でもここまでの明暗差を撮れます。
3,4枚目の写真は露出補正を-3EVかけていて、現像時に2枚目の写真より明るくしていますので4EVくらいは明るくしています。
撮影後にここまで明るく補正すれば、並みのコンパクトカメラなら見るに堪えない画像になりますし、一眼レフでも数年前、CCDセンサーの頃の機種ならノイズまみれになります。
ポケットに入る大きさでここまで撮れますから驚異的です。
低感度でのノイズは裏面照射でない初代RX100の方が少ないので、今なら初代の方がお買い得かなと思います。
高感度ノイズの少なさとかWiFi対応で選ぶならRX100mk2ですが。
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