正直言って、雑踏の中で聞く分にはハイレゾだろうと従来のCDだろうと非可逆圧縮されていようと私には区別できないように思うのですが、ハードディスクやフラッシュメモリの容量が増えているので今更非可逆圧縮する必要はありませんし、ハイレゾ音源のファイルサイズでも大きくて困ることはありませんので、購入方法、再生方法を調べてみました。
ハイレゾ音源についてはハイレゾ音源って何なのか?何で出てきたのか?をわかろうとしてみる。にまとめられています。
販売サイトは、SONYのmora、e-onkyo、ototoyなどがあります。
ファイル形式は、moraはFLAC、e-onkyoはWAV、FLAC、DSF(DSD形式)、他にAIFF、ALAC形式があります。
e-onkyo music再生環境について
私は9年前に発売されたオンキョーのTX-SA702(N)を使っています。
これは24bit/96kHzのDTS 96/24には対応しているのですが、ハイレゾ音源を再生できるのでしょうか?(24bit/96kHzでPCから出力できる?)
ハイレゾ音源を気にするくらいなら、まずその前に、現在非可逆圧縮のmp3でCDから取り込んでいる音楽を劣化がない形式で取り込みなおしたいのですが、WAVは音声以外の曲名、アーティスト名、ジャケット写真の情報を埋め込めませんし、DSDはCDと形式が異なります。
その他にも様々な形式がありますが、FLACならハイレゾ音源でも使われていますので今後も対応機器・ソフトに困ることはないでしょう、ということでFLACで取り込むことにしました。
取り込みに使うソフトとしては、SONYのxアプリやMedia Goなら曲名をGracenoteにより自動的に記録できますし、この中でもMedia GoはFLACに対応しています。
しかし、何故か私の環境ではCDを入れても認識しませんでしたので、xアプリで取り込むことにしました。
但しxアプリはFLACに対応していませんし、対応しているATRACはSONYの規格なので長期保存は不安、ということで、ATRAC Advanced Losslessで曲名、アルバム名込みで取り込んでから、Media GoでFLACに変換して保存しています。
音楽のFLACファイルは、Media Goで管理、再生しますが、動画を再生する場合はMedia Goは向いていません。
マイビデオフォルダの中に、例えばアーティスト毎にフォルダを作って保存していても、フォルダ構成を無視して全てのビデオファイルを並べて表示しますので、見たいファイルを探すのが大変になります。
xアプリならフォルダごとに表示してくれますので、結局、音楽はMedia Go、動画はxアプリ、と使い分けることになります。
関係ないですが
Windows8にスタートボタンを復活させるソフトを探していたのですが、Windows7っぽくするという点ではIObit Start Menu8が良さそうです。
インストールの最後でAdvanced SystemCareは外しています。
もう一つ関係ないですが、androidのアプリの権限を制限するために
App Ops Starter (Android 4.3用)
AppOps for KitKat
docomo端末のネットワーク利用制限「△」表示を「◯」表示へ修正する方法
基本的にコンテンツ1つにつき、携帯ショップには1,000円の報酬が入ってきます。
SPモードはずしでコンテンツはずすのはやめましょう!
Android 4.2で消えた開発者向けオプションを表示させる方法。
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