動作は少し軽い
Core iシリーズだとWindows7でも動作は速いのであまり感じませんが、Core2 Duo以前だと、Windows7より動作が速くなった感じがします。内部バージョンはWindows7がNT6.1でWindows8がNT6.2ということで、見た目の大きな変化とは裏腹に内部は地道な改善がなされていて、メモリの使い方が改善されたらしいです。
スタートボタンが欲しい
タッチパネルではないパソコンにとって、単に「スタートボタンがなくて不便なWindows7」です。Classic Shellを使うとスタートボタンを復活できます。
かな漢字変換が賢い
タッチパネルでスマートフォンのように使うことも考えて、スマートフォンやgoogle IMEのように予測入力ができます。
インストールが楽
OSのインストールディスクに入っているドライバが多いので、インストール直後でもデバイスマネージャの?マークが少ないです。Windows7だとOSのインストール後にあれこれドライバソフトを入れなければならなかったのが、Windows8では不要になりました。
対応ソフトの安定性が疑問
ThinkPadで使うと、トラックパッドの設定をカスタマイズしたのが消えることがあります。また無線のON/OFFのためのホットキーもOSに任せきりで無線LANとbluetoothそれぞれON/OFFするユーティリティーを起動できませんでした。ASUSのP8Z77では、電源を入れた直後の起動では有線LANを認識せず、再起動が必要となります。
OS自身は悪くなくてハードウェアメーカーが作るデバイスドライバの問題なのかも知れませんが、どちらにせよ使う上で不便ですので、Windows7に戻しました。
これまでのWindows同様、最初のサービスパックが出た頃にまた使おうと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿