遠くに台北駅と新光ビルが見えます。多分南京西路を歩いていて承徳路を跨ぐ歩道橋の上から撮ったと思います。
台北101がある信義区に来ました。
信義計画地区にある新光三越デパートは若者向けのA8館、高級志向のA11館、ブランド品を主力商品としてオープンしたA9館と最近オープンした若者向けのA4館があります。
信義地区は現在も次々と新しいビルが建ち、ますますの発展が期待される地区。
松寿路を挟んで前に立つのは、シネコンの華納威秀影城、その横には紐約紐約ショッピンセンターと、休日は家族連れやカップルで賑わうお洒落なスポットです。
台北101がそびえ立つ信義計画区は、「台北のマンハッタン」と呼ばれています。
都会に住む人たちがレジャーやショッピングを楽しむ台北でも中心的な市街地です。
ビルはオフィス、ショッピングモール、展望台の三大ゾーンからなり、内部は約六十の吹き抜けになっています。
四階まである大型ショッピングモールでは、世界の一流ブランドが続々とオープンしている。
さらに地下一階の巨大フードコートでは、日本食や中華、ファストフードなど、世界の料理が楽しめます。
グランドオープン後には、情報やファッションが集まる台北の中心になることは間違いありません。
台湾観光の魅力がまた一つ増えます。
世界一の高さを誇る超高層ビル「台北101」が2004年3月1日、グランドオープンした。
世界中の注目を集めている巨大ビルは、屋上のアンテナを含めると高さ五百八の101階建て。
総面積は約三万平方を誇る。建設にかけた歳月は約五年。八十九階の展望台まで、エレベーターで三十九秒で到達するなど、数々の世界記録を持つ。
今年1月19日には展望台がソフトオープンし、早くも台湾の新しい観光スポットになっている。
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