XPの場合、管理者権限でなければソフトによっては動かないこともあり、かといって管理者権限で使っているとスパイウェアにシステムを書き換えられたりします。
Vistaならシステムに影響を与えるような変更をする場合には確認されます。
また、OS標準のプロセスもそれぞれ適切な権限で動作し、権限の低いプロセスから高いプロセスへの通信がブロックされる、特にセキュリティホールになりやすいInternet Explorerはわざわざ低い権限で動くようになっています。
流石にメジャーバージョンアップに相応しい変更と言えます。
ちなみにWindows2000はNT5.0、WindowsXPは5.1、XPx64は5.2で、Vistaは6.0です。
契約しているMSDN Academic AllianceではVista Business Editionが使えますので、これから少しずつ使い方を調べていきたいと思います。
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Vistaインストール後にやるべき作業 画面の設定はWindows Vista スタンダードが良いみたいです。
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