第1問
(x,y)二つ一組のデータを以下の表のように9組観測した。x | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
y | 1 | 2 | 3 | 7 | 8 | 9 | 5 | 6 | 4 |
問2 (x,y)の散布図と回帰直線を描きなさい。回帰直線は式も求めなさい。
第2問
幾何分布G(p)の確率関数はp(x)=p(1-p)x-1 です。この分布の期待値E[X]を求めなさい。第3問
確率変数X1,X2,…,Xnは独立で、その確率分布はどれも同じであり、 i=1,2,…,nに対しE[Xi]=μ、V(Xi)=σ2であるとする。問1 定数a,bに対し、aXi+bの期待値と分散を、μとσ2を用いて表しなさい。そしてaXi+bの期待値が0、分散が1になるようなa,bの値を求めなさい。
問2 T=X1+…+Xnの期待値、分散を求め、aT+bの期待値が0、分散が1になるような定数a,bの値を求めなさい。
問3 T=(X1+…+Xn)/nの期待値、分散を求め、aT+bの期待値が0、分散が1になるような定数a,bの値を求めなさい。
第4問
表が出る確率が0.5であるコインを100回投げたときに、表が出た回数をXとする。問1 Xの確率分布はどのような正規分布で近似出来ますか?
問2 Xが55以上になる確率を正規分布による近似を用いて求めなさい。
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