2008-03-26

WindowsXPのデフラグ

XP以降のWindowsは、起動時に読み込むファイルの履歴を記録して、それに基づいて自動的にデフラグすることで起動を速くすることになっています。
ですがこれではSSDなどフラッシュメモリにOSをインストールした時にもデフラグされてしまいます。 フラッシュメモリの場合ランダムアクセスでも読み出し時間は殆ど変わらないのでデフラグの効果はないですし、フラッシュメモリは書き換え可能回数が数万回までなので、デフラグしないほうが良いです。

どうやったらデフラグを止めさせることが出来るかな、と探していたら、 [HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Dfrg\BootOptimizeFunction] "Enable"="N" で止めることが出来ると教えてもらいました。

HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\OptimalLayoutに EnableAutoLayoutをDWORDで作り値を0にする
というのも見ました。
良く分からないので両方やっておくことにします。

SSD環境のOS設定(WindowsXPの設定)も参考になります。

また、カセットテープに録音していた音楽をパソコンに取り込む方法を高校時代からの友人と話していて、先輩のブログを教えてもらいました。懐かしいです。
パソコンへ取り込む場合はレベル調整も編集も簡単で、高校時代、FMからオープンリールへ録音してカセットテープへダビングしていた頃より遥かに楽ですね。

日本語への旅: 常体と敬体(その2)を紹介してもらいました。

ITギアのアクセスカウンタを入れてみました。

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