2011-08-11

台湾のプリペイドSIM

台湾の桃園国際空港第一ターミナルの到着ロビーで中華電信のデータ通信用3G SIMを買いました。価格は3日用が250台湾ドル、7日用が450台湾ドルです。買ったその場から使うことが出来ますが、日数の計算は購入翌日から数えます。
これをb-mobile WiFiに入れて使いました。電池は約4時間しか使えませんので、出かけている間電源を入れっぱなしで使うことは出来ません。でもUSB給電で充電することが出来、しかも使用中でも充電されるので、ホテルとか喫茶店でパソコンを立ち上げてb-mobile WiFiを使う時にUSB接続していれば充電が終わっています。実際には台北のホテルなら大抵インターネットが使えるので、ホテル内でb-mobile WiFiを使う必要はないのですが。
b-mobile WiFiのUSB端子は給電専用で、USB経由での通信は出来ません。USB接続するとパソコンからは読み取り専用ドライブとして認識されます。これは、パソコンによっては全く認識できないポートへの給電を止めることで節電することがあるので、それを防いで給電され続けるためにドライブとして見えるようになっているのだと思います。読み取り専用で、しかも何も入っていないのでドライブとしては全く役に立ちません。どうせ認識されるならmicroSDカードリーダーの機能があれば面白かったのですが、そんなことにコストをかけることもないでしょう。

関係ないですが童話-光良

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