Dropboxを学校と自宅のパソコンに入れておけば、大学でdropboxフォルダに保存したファイルが自宅のパソコンのdropboxフォルダに自動的にコピーされています。逆に自宅で保存したファイルも大学のパソコンにコピーされますし、スマートフォンにインストールしておけばスマートフォンからもそのファイルを見ることが出来ます。
無料で利用できるのは2GBですが、色々な方法で増やすことが出来ます。
まず最初にアカウントを作る時に、誰からからの紹介で作ると紹介した人された人双方256MB増えますので、身近にDropboxを使っている人が居たらその人からの紹介で作ってください。身近に使っている人が居ないなら、このリンクをクリックしてアカウントを作ると私からの紹介ということで256MB増えます。また.ac.jpのメールアドレスを持っている場合は一人紹介すると倍の512MB増えるそうです。
アカウントを作ったらDropbox -はじめに-の説明通りにすることで256MB増えます。
またtwitterやfacebookとの連携を設定すると128x5=640MB増えます。
現在は強力なキャンペーンが行われていて、ベータ版を使うと最大5GB増えます。←のリンク先は英語ですが、話は簡単で、リンク先のページにあるベータ版
Windows: http://dl-web.dropbox.com/u/17/Dropbox%201.3.14.exe
をインストールしてから、デジカメのSDカードをカードリーダーに入れます。そのカードをどうするか選ぶ画面になるので、ベータ版の新機能であるImport pictures and videosを選びます。するとSDカード内の写真と動画がDropboxのフォルダにコピーされます。1枚でもコピーすると512MB増えて、512MB以上コピーするとさらに512MB増えて…が繰り返されて、最高5GBまで増えるそうです。写真だけしかコピーしないと4.5GBしか増えていませんが、これはバグで、修正されて5GBになるとのことです。写真と動画両方とも512MB以上コピーすると5GB増えるようです。
試してみたところ、Import pictures and videos機能によって自動的にコピーされた場合だけ容量が増えます。自分でDropboxフォルダにコピーしても増えません。また例えば空き容量が2GBしか無い段階で一気に5GB増やそうと思って5GB分の写真が入ったSDカードを入れても、「2GBしかコピーできないから、このカードからはコピーしない」という動作になる様です。2GBずつ入れてください。
ベータ版の動作確認のためですからこのキャンペーンはいつまでも続くことはないと思いますので、今すぐDropboxを使わなくてもとりあえず作っておくと良いと思います。
これらの容量増加は全て加算されますので、20GB以上に増やした人も居るそうです。
注意すべきこととして、無保証ですので大事なファイルをDropboxのフォルダだけにしか保存してなくてバグで消えてしまってもDropboxは保証してくれません。あくまでファイルの移動用、バックアップであって、大事なファイルをDropboxだけにしか保存しない、というのはお勧めしません。一方、ハードディスクが壊れた、USBメモリを失くしたときにはDropboxに保存していたファイルがバックアップとして役立つでしょう。
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