2012-02-28

仮想PC

パソコンの性能も上がって、一つのOSの上で別のOSを動かす仮想PCも手軽に扱えるようになったので試してみました。
良く用いられているものとしては
Windows Virtural PC
VM ware
Oracle VM VirtualBox
があります。

Windows Virtural PCはMicrosoftが提供していて、Windows7 Professional以上ならXPモードに使われていますが、他の二つと比べて機能的に劣ります。
VM Wareは仮想環境専門の会社ですので、有料版ならば最も優れていますが、無料版だと制限がきついです。
従って無料版の中ではOracle VM VirtualBoxが一番良いです。入手は英語のページの方がバージョンアップが早いです。
インストール方法、使い方は、ちょっと古いですが仮想PCで学ぶ「体当たり」Windowsシステム管理が詳しいです。
ゲストOSのインストールの時に、仮想マシンの設定を選べます。チップセットやビデオチップの設定は、VirtualBoxのバージョンによって違いますが、一番高性能なものを選んでおけば大丈夫です。
仮想マシンにWindowsをインストールした後で、同じくVirtualBoxに含まれるドライバCDをマウントして、仮想マシンのドライバを仮想マシン上のWindowsに組み込みます。

Windowsの一つの窓の中でパソコンの起動画面が開いてOSが立ち上がるのは面白いですが、性能はそれなりに落ちます。仮想PC以外のソフトを使っていなくても、Core i世代のCPUでCore2世代まで遅くなる、という感じです。互換性やセキュリティなどの問題で、性能はさほど高くなくても構わないから複数のPCを使わなければならない、と言う場合に、安くて古いPCを必要台数用意するより高いPC1台で仮想PCを使った方が置き場所、電気代を節約できる、というのがメリットでしょう。

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