2006-12-07

情報基盤センターでのVBA

情報基盤センターでVBAを使うときのコツが掴めてきました。
VBAがくっついたExcelファイルを一旦保存して、改めて開くとプログラムが動かないのですから、動かないファイルを開いた状態でもう一つExcelのbookを新規作成して、そちらにプログラムもExcelシートのデータもコピーすれば動きます。

このブログで表を書く方法もコツが掴めてきました。どうやらここのHTMLは、文中の改行が無視されないらしく、TABLEのタグの途中で改行すると、改行した個数だけ表の前に空行が空きます。
正確に言うと、<TD>と</TD>の間、つまり表の中に書かれる部分で改行すると表示される表もその部分で改行され、それ以外の部分で改行すると表の前で改行されます。
従って、表の中に空の行がある場合には、その行の<TD>と</TD>の間で一回だけ改行しておかないと行が潰れますし、逆に改行して欲しくないけれどHTMLのソースを見やすくするためにソースでは改行したい場合は<!-- ここで改行
-->と書いて、改行をコメントアウトしてしまう必要があります。

さらに、このことを書いていて分かりましたが、HTMLでは無い方の、WYSIWYG画面でもタグと同じ文字を書くとタグと認識されてしまいます。よって上記説明は全角文字を使いました。

横幅も広く取れるようになりましたし、これで講義の説明用に使えそうです。

1 件のコメント:

笛田薫 さんのコメント...

ブログの設定で「改行の変換」を「はい」にしておくと、本文に書いているようなテーブルのタグの途中での改行を空白行に変更することが分かりました。
「改行の変換」を「いいえ」にすることで、普通のHTMLと同じように改行されることが分かりました。