久しぶりに帰る家は、一歩入った瞬間に「あれ、こんなに天井低かったっけ?電気のスイッチはこんなに低かったかな?」と戸惑いました。3年前と比べて背が伸びているわけではないですが(笑)、記憶の中の家は3年前ではなく、子供の頃の視線からの記憶だからでしょう。
遠くに感じた小学校も、懐かしさを感じながら歩くと近く感じますし、ちょっとした探検気分で登ったその向こうの山も、切り開かれて道路が通っていました。
逞しかった親父の足も細くなって(それは僕がかじりすぎたから?)
次に帰るのはいつになるんだろう。
福岡も大きく変わっていました。バブル崩壊で痛手を受けた商業ビルも、新しい経営者に変わって生まれ変わっていました。
また帰りたいなぁ。
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