2009-10-01

後期授業の開始にあたって(インフルエンザ対応)

保健管理センターからの連絡です。
  1. 手洗い・うがいの励行:
    飛沫ばかりでなく、手から口・鼻への接触感染も多く、こまめに実施すること。
  2. なるべく人混みは避ける:
    やむを得ない時にはなるべくマスクを着用すること。
  3. 空気の入れ換え・換気:
    意外に忘れがちなのが換気、少し窓を開けたり、時々空気の入れ換えなどを。
  4. 体調管理:
    休息、睡眠、食事、栄養などに気をつけて日頃から体調管理を。
  5. 毎朝体温測定:
    症状や状況にもよりますが、37.5℃以上あれば自宅待機あるいは医療機関受診を。
  6. 咳エチケット:
    風邪症状があったら他の人に移さないためにマスク着用、ティッシュは確実にゴミ箱に。手洗いの励行、なるべく1~2m離れる、などの注意を。
  7. 体温計・マスクの常備:
    まだ持っていない人は購入し常備のこと。
  8. ハイリスクといわれる方:
    喘息・肺気腫など慢性呼吸器疾患、心臓病、人工透析中など腎臓病、糖尿病、ステロイド剤など免疫抑制剤を内服中の方や、妊婦、幼児、高齢者の方はハイリスクといわれています。 感染予防に努め、主治医と早めに相談したり、休養したりして、慎重に対応して下さい。
  9. 医療機関でインフルエンザと言われたら(疑いを含む) 教務に報告し、少なくとも解熱後2日間を過ぎるまでは登校禁止です。 公欠については大学HP参照。
在学生・保護者の方 感染症 (出席停止,公欠等) 国立大学法人 岡山大学

「授業担当教員が、当該授業に相当する学習を課すものとする。」に関しては、このブログを見てください。

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