SILKYPIX 機能紹介 -レンズ収差補正-倍率色収差を補正する量を自動的に決めてくれるそうです。 SILKYPIX 製品情報 新機能紹介少し古いですが詳しいです。 倍率色収差は見た目で、境界に色が出ていれば、それを消すように調整すれば良いので、ソフトで自動的に修正しやすいです。特に色が出るはずの無い境界を指定出来れば、手動でパラメータを調整するより自動の方が良いと思います。 一方歪曲収差は、レンズのせいで曲がっているのか被写体が元々曲がっているのか、ソフトには判断できないので、レンズのデータに基づかないとパラメータの自動設定は出来ないと思います。その点でNikonのCapture NXとかCanonのDigital Photo Professionalなら出来るようです。 PENTAX digiichPENTAX PHOTO Laboratoryは内部処理はSilkypixとおなじなのですが、パラメータは手動で決めなければなりません。 写真道:RAW現像プラグインの「偽色の低減」で色収差が低減ありえる話ですね。 ここに書かれている 写真道:明暗差が中間の被写体でRAW現像補正事前対処:全コマをアンダー気味で撮影する には私も同感です。確かに画像処理をする時にはノイズとの戦いになるので、アンダー気味で撮ってノイズに埋もれるのは嫌なのですが、飛ぶよりはマシですし、DotByDotで見ない限りは多少のノイズはディザと看做せない事はないです。苦しい言い訳ですが。 最新のデジタルライフ情報を探すなら、MSNデジタルライフNikonのカメラを使うならCaptureNXが良さそうですね。アクティブDライティングもCaptureNX以外では使えません。 RAW現像ソフトの比較:BD-1と写真と仕事の日々:So-net blogうーん、白飛び、黒潰れにはLightroomの方が良さそうで、使い分けが悩ましいです。まぁ持っていないので悩みようがないのですが。
DMC-G1は本体内で倍率色収差、歪曲収差だけでなくパープルフリンジも補正しているようで、Silkypixで現像しても本体内で作ったJPEGのようにするのは難しいです。やはりこのカメラはコンパクトカメラのように、本体内で作ったJPEGをそのまま使うのが良さそうで、そうなると「白とびを避けるためにマイナスに露出補正をして後から明るく修正する」のもほどほどにしないと、元々の階調が256しかないのでジャンプしてしまい、ヒストグラムが櫛状にになります。
現像に話を戻して、Silkypixはパラメータを変更すると、一旦変更後のパラメータで画像を荒く表示して、しばらくすると高品位になりますので、ノイズ除去の具合をパラメータを変更しながら見比べるのが難しいです。その点はLightroomの方が良いので、
2月17日追記
LUMIX DMC-LX3とRaw Therapee Raw Therapeeを使うと補正がかからないので、どれくらい補正されているか分かります。 |
Amazonブラックフライデー、11月29日〜12月6日に開催
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Amazonは、年末最後のビッグセール「Amazonブラックフライデー」を2024年11月29日(金)0時〜12月6日(金)23時59分まで開催する。セール開催に先駆け、先行セールを27日と28日に実施する。
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