2009-07-16

画像の大きさ

クリボウの Blogger Tips: Blogger で画像の表示サイズを変更する方法
このgoogle bloggerでは、画像は縮小されてしまうので、特にExcelの操作画面は見辛かったのですが、googleのサーバー側に保存されている画像は縮小されていなくて、表示するときに縮小しているようです。だからどの大きさに縮小表示するか、という部分を書き換えれば大きさは変更できます。
大きさの変更方法ですが、IMGタグの中のs200とかs320とかs400の数字の部分を書き換えるだけです。選べる大きさは72, 144, 200, 288, 320, 400, 512, 576, 640, 720, 800, 912, 1024, 1152, 1280, 1440, 1600です。長辺がここで指定した大きさ以下になるように縮小されます。
この数字は縮小用ですので、元の画像より大きな数字を指定すると元の大きさで表示されます。
クリックして表示される、大きい方の写真はA HREFタグの中のs1600-hの数字の部分を書き換えます。
clmemo@aka: Picasa Web Albums の写真をブログに貼り付ける時に、サムネイルのサイズを変える
えをきば、: Picasa Web Albums 覚え書き
Picasa Web Album の画像を自分のページに貼り付ける - WebOS Goodies

今後このブログでの写真は、まず長辺が1280になるように縮小したものをアップロードして、それを1/2に縮小して表示するようにします。
その理由としては、情報基盤センターのディスプレイは1024x768ですし、最近の安いノートパソコンも横幅は1024ですので、その幅で見やすいように、ということと、学科の実習室のディスプレイは1280x1024なので、縮小前の写真をそのまま見てもほぼ全体が表示されるからです。

追記
width: 400px; height: 266px; の部分も調整しなければ、大きな画像を今度はブラウザの方で縮小してしまいます。この部分を削除してしまうというのも一つの手ですが、そうすると画像を読み込まないとレイアウトが決まらないので、画像が多くて全ての画像を読み込むのに時間がかかるページだと、写真の配置が定まるのが遅くなって見づらいです。

シグマのDP2は白とびしにくいので、ダイナミックレンジが広いそうです。暗い方は得意ではなさそうです。
Love → PENTAX (I love Pentax and K-mount Lenses): 前言撤回。がっくりだよ。 ただ、ここでダイナミックレンジが広いと紹介されているDP2の写真は、いわゆる明るい部分と暗い部分で別のトーンカーブを使ったような不自然さを感じます。ダイナミックレンジが狭いと書かれているE-P1の方が見た目に近いと感じます。見た目に近いほうが良いか、明るい部分も暗い部分も両方見えるほうが良いかは写し手の選択ですが、ダイナミックレンジが広ければ、後からその広いレンジのどの8bit分をJPEGにするか選ぶことが出来ますので、カメラ側のダイナミックレンジが広くて困ることはありません。
デジタルと銀塩 光と影    : FOVEON と ベイヤー SIGMA Photo ProのFILL LIGHTというパラメータで、ハイダイナミックレンジ合成のようなことが出来るようです。だからLove → PENTAX (I love Pentax and K-mount Lenses): 前言撤回。がっくりだよ。のような写真に出来るのでしょう。
SDIM0699 on Flickr - Photo Sharing!
RAW現像時の白飛び黒潰れ耐性比較 デジタル一眼を比較してみるブログ/ウェブリブログ
箱裏庭:DP2
フォビオンセンサーの厄介さ
SIGMA DP1 と DP2 について

tea time ASTIA100F「アスティア100F」

0 件のコメント: