日本の長屋のような四連住宅です。保存のために一旦分解されて傷んだ木材を取り換えて元と同じように組み立てたそうです。
塀の内側。玄関も4軒独立しています。
この階段の先には何があるのでしょう?興味がありますが、もう遅くなってきたので今夜の宿へ向かいます。
今朝乗ってきた路線バスです。
年末ですのでメッセージが変わります。
さて今夜の宿ですが、折角GPSがありますのでタクシーを使わず地図を頼りに行ってみます。
今居るのが右下のPと書かれた駐車場、行きたいのが左上の緩慢金瓜石民宿です。新山路で左下に回って我好幸福民宿の前を通っていけば良さそうです。
ところが着いてみると山の中、民宿の建物なんかありません。昼間撮った写真に、今居る道路を赤く書きました。
山の中なので道を尋ねられる人も居ません。仕方ないので引き返すと、ちょうど散歩中の人に会って、案内してもらえました。写真の青矢印で指した建物です。地図で雲山水小築と書かれた場所です。
帰ってからgoogle mapで検索してみるとこれまた別の場所を指しました。これには参りました。
心残りは案内してくれたおじさんと記念撮影しなかったことです。そのおじさん自身も「緩慢」はご存じなくて、携帯電話でご家族に電話をかけて場所を調べて案内してくださりました。大変感謝しています。
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